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3月20日(木)、大阪NPOプラザ会議室にて、大阪NPOセンター第4回定時総会が開催された。午後7時5分に開会し、8時35分に閉会した。続いて、会員交流ミニセミナーが行われた。以下、概要をお伝えする。
開会宣言、金井宏実代表理事による開会挨拶、総会成立宣言(正会員315名のうち、出席者48名、委任状提出者132名)の後、金井代表理事を議長として審議が始まった。議案は次のとおりで、いずれも原案が承認可決された。
@2002年度事業報告承認の件
A2002年度収支決算承認の件
B定款第1条(名称)変更承認の件
C役員選任の件
〔報告事項〕2003年度事業計画及び収支予算報告の件
■2002年度事業報告
年度当初は6事業1,740万円の規模で事業計画を立てたが、年度途中より新たに「民間非営利組織への有料職業紹介事業」を追加し、7事業2,270万円の事業実績となった。事業拡大に伴って4名の職員採用も行い、事務局が充実してきたことも本年の成果といえる。
なお、有料職業事業は、これまで当センターが行ってきたNPO支援・基盤強化の一環として行うもので、その開始に際して、厚生労働省より有料職業紹介事業許可証を取得した(2003年1月)が、これはNPOとしては全国初のケースとのことで、様々な点で期待される。
■2002年度収支決算
事業規模拡大の主な要因としては行政からの事業受託や助成金の取得がある。目下、職員の人件費はこれらに負うところが大きく、人件費の相当額は、管理費ではなく事業費から支出されている。
一方で、自主財源の拡充をはじめとする自立型NPOへのさらなる努力という課題もあり、自主事業の充実が望まれる。
| 収入の部 |
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| 会費収入 |
5,106,000
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| 寄付金収入 |
2,847,970
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| 事業収入 |
22,699,120
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| 協賛金収入 |
2,268,000
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| その他収入 |
1,331,243
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| 前期繰越金 |
4,131,499
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| 収入合計(A) |
38,383,832
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| 支出の部 |
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| 事業費 |
21,235,683
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| 管理費 |
7,288,878
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| 予備費 |
0
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| その他支出 |
642,000
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| 支出合計(B) |
29,166,561
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| 収支差額 (A)-(B) |
9,217,271
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■定款第1条(名称)の変更
昨年11月より法人名称の登記にアルファベットの使用が可能になったことに伴い、定款第1条が次のように変更された。
(旧)この法人は、特定非営利活動法人 大阪エヌ・ピー・オー・センターという。
(新)この法人は、特定非営利活動法人 大阪NPOセンターという。
■役員の選任
本件に関して、理事会の推薦による次の14名の候補者が、賛成多数で選任された(敬称略)。4理事が退任し、前任者の推薦により2理事が新たに就任した。
【理事】金井宏実、長谷川恵一、今田 忠、上田耕司、立石美佐子、長井美知夫、永井佳子、松本 將、三木秀夫、山田裕子(以上再任)、春井徹郎、南 昭彦(以上新任)
【監事】新居誠一郎、蔦田 夏(再任)
※退任理事:今瀬政司、小林豊光、真嶋克成、松井淳太郎
■2003年度事業計画・収支予算(報告事項)
今年度は、NPOの経営力強化のための総合的サポートを目指し、新規事業である有料職業紹介事業の充実をはじめとして、人材マッチングやコンサルティングに力点を置いた事業展開をしていく旨が報告された。本年度予算は、約4,900万円。
■会員交流ミニセミナー
総会終了後に開かれた会員交流ミニセミナーでは、『公益法人制度改革の動向〜NPO法人は吸収されるのか!?〜』をテーマに、三木秀夫弁護士(大阪NPOセンター理事)にお話いただいた。約60名の参加者とともに、この動向について今後とも注視しなければならないとの認識を共有した。
(事務局/小村みち)
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