NGO等の中長期事業運営、組織運営サポートプログラム

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活動内容

2018年度 成果報告会


1.報告会
第二フェーズ成果報告会を2019年5月14日に実施しました。
2018年度における受講団体の経営改善状況や今後の取り組み方針の発表をはじめ、受講者の相互レビュー、当センター職員(事務局)および講師等からの講評を行いました。
また2019年度第三フェーズの概要について、最終年度の方針や目標に説明を行いました。

 

2018年度 事業経過


1.主な事業内容
(1)個別経営診断:2018年6月~10月
(2)集合研修  :2018年12月~2019年2月
(3)個別経営支援: 2018年9月~2019年2月
(4)報告会   :2019年4月(予定)

 
2.個別経営診断の経過
今年度新たに加わった3団体、過年度より支援している5団体の経営診断を行いました。
上記3団体については、現状課題の整理と短期目標の設定を行いました。
過年度より継続支援している団体については、進捗状況の確認と中長期ビジョンの策定に向けた
具体的な取り組みの計画を行いました。
*分類に整理すると以下の通り。

<課題>
1)資金:事業収益が得にくい、会員減少により新規会員の獲得が必要
2)事業:国内事業とのすみ分けができていない
3)人材:事務局スタッフの育成、ボランティア人材の確保ができていない

<今年度取り組む事項>
・事業収益の確立 例)フェアトレード事業の収益アップ
・開発事業の事業計画
・事業効率化に向けた業務改善 など


.集合研修
過年度より継続している7団体と、今年度より新たに加わった3団体を対象に
集合研修を開講しました。
今年度は団体が希望する分野・テーマを反映した研修プログラムの実施と
演習やワークを中心としたアウトプットの意識などを工夫しました。

■第1回目
【日時】2018年12月19日(水)1400~1700
【場所】イオンコンパス大阪駅前会議室 RoomH(大阪駅前第2ビル15階)
【講師】ビジネスサポートオフィスつくる代表 長元 耕司
【テーマ】事業計画講座
【内容】
・事業概要と目的
・ビジネスモデル
・問題の解決策
・収益と費用
・事業をすすめるにあたっての課題の整理




■第2回目
【日時】2019年1月23日(水)14:00~17:00
【場所】イオンコンパス大阪駅前会議室 RoomH(大阪駅前第2ビル15階)
【講師】アクセルコンサルティング株式会社 阪本 純子氏
【テーマ】国際開発事業の進め方
【内容】
・国際開発事業に関する基礎知識
(開発協力者の心構え、信頼関係づくりのポイント)
・開発協力と心理学
(関係者を取り巻くモチベーション向上、自律的動機付けのための基本的3欲求、グループワーク)




■第3回目
【日時】2019年2月6日(水)14:00~17:00
【場所】大阪市立総合生涯学習センター 第5研修室(大阪駅前第2ビル5階)
【講師】ボンジュール現代文明 主宰 松下晶
【テーマ】事業効率化
【内容】
・業務改善に関する基礎知識
(改善の8原則、問題・課題の分類と改善、タスクの優先順位付け)
・業務のIT化
(費用対効果の考え方、良質なアウトプットを出すためのワークなど)




■第4回目
【日時】2019年2月8日(水)14:00~16:00
【場所】ENDO堺筋会議室B
【講師】アクセルコンサルティング株式会社 阪本 純子氏
【テーマ】組織運営、コミュニケーション促進
【内容】
・組織運営に関する基礎知識
(トップダウンとボトムアップ、心理的安全性と生産性、協働システム)
・組織内コミュニケーション
(コミュニケーション円滑化のために組織内で意識して実施していること、
ワンオンワンミーティング等、コミュニケ―ション活性化技法の説明とワーク等)




■第4回目
【日時】2019年2月20日(水)13:00~16:00
【場所】ENDO堺筋会議室B
【講師】
ビジネスサポートオフィスつくる代表 長元耕司氏
ボンジュール現代文明 主宰 松下晶氏
アクセルコンサルティング株式会社 阪本純子氏

【テーマ】マーケティング、販売計画
【内容】
・マーケティングに関する基礎知識
(市場選定のポイント・重要性、AIDMAからAISASへ、消費者の購買行動、4P、USP)
・リサーチの基礎
(ニーズと顧客行動の変化、市場調査の手法)
・販売計画に関するワーク
(販売計画ワークシートの説明と個人ワーク、受講者間で団体の商品分析等)

 


4.個別経営支援​
 

5.報告会
2019年4月頃開催予定

 
6.その他
 

2017年度 事業経過


1.主な事業内容
(1)個別経営診断:2017年7月~10月
(2)集合研修  :2017年10月
(3)個別経営支援: 2017年10月~2018年3月
(4)報告会   :2018年4月
 
2.個別経営診断の経過
今回受講希望のあった9団体を対象に、経営診断を行いました。その結果は以下のとおりです。
団体の事業規模、業歴により問題の内容、深刻の程度は異なるが、概ね以下のとおりです。

1)人材:後継者、若手人材の不足、人材の定着がみられない(流動性が高い)
2)資金:資金繰りが苦しい
3)組織運営:役員間、役職員間または職員間で組織運営、事業運営の方向、方法について統一できていない
(コミュニケーション不足)
4)事業運営:開発支援に関する事業から収益が見込めない場合に必要となる収益事業や寄付募集活動、
会員拡大活動に関する事業計画が策定されていない(明文化されていない)

.集合研修









4.個別経営支援​
今期実施した個別経営診断および集合研修を通じて、受講団体の経営問題の内容等がある程度把握できました。
今回の受講団体は、

1)「創業・第2創業期」にあり、国際協力事業のモデル構築の確立途上にあるグループ と、
2)「安定期」にあり、現状の国際協力事業の見直し、後継者対策など組織基盤の見直し時期にある
グループに大別しました。

そこで、個別経営支援については、以下のように2つのグループ化を行いました。

<個別経営支援のグループ>


<個別経営支援の状況>


 
5.報告会
第一フェーズ成果報告会を2018年4月24日実施しました。
受講団体の経営改善状況、2018年度以降の方針等の発表、受講者相互のレビュー、当センター職員(事務局)および
専門家等からの講評を行いました。
また各団体が生産販売に関与した商品(フェアトレード商品等)の品評会を行いました。

 
 
 
 
 
 
6.その他
2018年度より、1団体、受講団体が参加しました。
2018年度の経過については、適宜、本WEBサイトにて経過報告いたします。
 
 
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