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2023.06.08

阪神高速 未来(あす)へのチャレンジプロジェクト」第3回助成

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*市民活動団体向けの助成プログラムが始まります*
「阪神高速 未来(あす)へのチャレンジプロジェクト」第3回助成

■助成対象:
SDGsが掲げる“誰一人取り残さない"世界の実現への貢献を目指し、あらゆる人たちが、将来にわたって安全・安心に暮らしていけるための取り組みを支援します。

以下の ①まちづくり、②環境づくり、③人づくり、④地域・社会の活性化や賑わい創出のテーマに沿って、将来のありたい姿からバックキャスティングして、助成対象期間に市民団体として単独でできること、あるいは市民団体同士や企業等と連携してできることを具体的な事業プランとして提案してください。
創意工夫があって、チャレンジ精神旺盛な事業プランを応援します

①安全・安心なまちづくり
“誰一人取り残さない"世界の実現への貢献のためには、平時および災害時にも地域に暮らす高齢者、子ども、障害者、難病を抱える人、医療的ケアが必要な人、在住外国人等々、あらゆる人たちも安心して暮らしていけるまちにしていくことが必要となります。
◎キーワード:防災・減災、交通安全、移動支援、要配慮者支援(スペシャルニーズ対応)、見守りなど

②持続可能な環境づくり
脱炭素社会の実現、気候変動への対応、脱プラスチックなど、持続可能な環境づくりのためには、市民、企業、行政などあらゆる立場で、当事者として意識変容と行動変容が必要となります。
◎キーワード:カーボンニュートラル、再生可能エネルギー、脱プラスチック、循環型社会、3R、生物多様性など

③次世代を担う人づくり
地域・社会が将来に渡って持続していくためには、次世代を担う若者や子どもたちが健やかに成長し、地域の文化的知識や技術を習得・伝承していくことが必要となります。
◎キーワード:持続可能な開発のための教育(ESD)、人材育成、若者・子ども支援など

④地域・社会の活性化や賑わい創出
コロナ禍を乗り越え、くらしにコロナ前の元気や活気を取り戻すための取り組みや、2025年に開催される大阪・関西万博に向けた気運醸成・共創など、地域・社会の活性化や賑わい創出に貢献する取り組みを応援します。
◎キーワード:ウィズコロナ・ポストコロナ、大阪・関西万博、未来社会の実験場、新たな価値の創造、インバウンドなど

■助成対象団体の要件:
申請する事業の活動エリアに、阪神高速道路が通過する市町が含まれていること、など
※詳細は募集要項をご確認ください。

■応募期間:
2023年6月5日(月)~7月31日(月)17時。
※必着。メールでご応募ください。持参・郵送による応募は受け付けません。

■助成対象期間:
1年間(2024年1月1日~2024年12月31日)

■助成額:
1事業あたりの助成上限金額は、50万円
※審査によって助成額が減額されることがあります。

■助成件数:
8事業程度

■応募方法:
「助成申請書」をホームページからダウンロードし、必要事項を記載の上、締切日時(2023年7月31日(月)17時00分)までに、メールでご提出ください。

※募集要項・申請書は、助成事務局のホームページからダウンロードできます。
https://osakavol.org/news/subsidy/challenge_project2023.html

※ホームページの「よくあるご質問」「質問フォーム」もご活用ください。

■助成事務局(お問合せ・申請書類送付先):
社会福祉法人大阪ボランティア協会 担当:谷垣・江渕
〒540-0012 大阪市中央区谷町2丁目2-20 2F
市民活動スクエア「CANVAS谷町」
電話:06-6809-4901
メール:challenge_project@osakavol.org

■主催:
阪神高速道路株式会社(主幹事)、阪神高速サービス株式会社、阪神高速技術株式会社、阪神高速パトロール株式会社、阪神高速トール大阪株式会社、阪神高速トール神戸株式会社、阪神高速技研株式会社、一般財団法人阪神高速地域交流センター

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